大人になるって難しい…

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

僕は今年で42歳になります。

年齢的には完全に大人ですし、体はもう完全体になりつつあります。

酒も飲むしタバコも吸う。

自由と引き換えに全てにおいて責任が重くのし掛かります。

中学生になった時、電車が大人料金になった。
少し大人になった気がした。

高校生の時、初体験を済ませた。
少し大人になった気がした。

大学生の時、初めて選挙に行った。
少し大人になった気がした。

一人暮らしを始めた時、燃えるゴミと燃えないゴミを分別した。
少し大人になった気がした。

いつも気がするだけ!

一体いつになったら大人になるのでしょうか?


人を愛そう!
自分勝手に生きているから、いつまで経っても大人になれないのだ!!

共存こそが大人だ!!!
我慢こそが大人だ!!!


先月また一つ年を取り、大人になった気分でいたけど、愛している人に愛している事を伝えられない様じゃ、まだまだダメかもしれない。。

黒い竜のやつ!

その昔、ロールプレイングゲームというのは、最後のボスを倒すとエンディングが流れて、それで終わりだった。
それがいつからかエンディング後の裏の世界が設けられるようになった。

あれは10年くらい前の話か…
ある日の昼下がり、部屋で本を読んでいた。
1冊読み終わって時計を見ると午後5時。
夕食まではまだ少し時間がある。
部屋を見渡すと、あるゲームソフトが目に入った。
ドラクエ8だ。表の世界はとっくにクリアしていたが、裏の世界の竜をまだ全部倒してなかった。
1回倒すと竜の色が変わっていき、どんどん強くなっていく。
俺は何回やっても黒い色の竜を倒せずにいた。
俺は夕食までの時間潰しになればと思い、電源を入れた。
久々にやってもその強さは変わってなかった。

仲間が1人、2人と倒れていく。

もうだめだ…そう思った瞬間、竜の黒い奴が唸りをあげて倒れた。
勝てると思ってなかった俺は飛び上がる程喜んだ。
この喜びを誰かに伝えたい。
しかし、今更ドラクエ8の話で盛り上がれる友人は思い浮かばない。

仕方ないので独り喜びを噛み締めようと、コーヒーを入れに部屋を出た。
台所に母親の姿。
俺は抑えていた感情が込み上げてきて母親に、

「ねぇねぇ、竜の黒い奴に勝ったよ!!!」

すると予想外の反応。

「はぁっ??」

きっと忙しかったんだろう…

健康診断

今日、健康診断に行ってきた。
連日の食べ過ぎ・飲み過ぎで昨年より不健康になっていることだろう。

いろいろ検査されて、もう終わりと思ったら別室に連れて行かれた。

ナースが俺の腕を捲り上げて、いきなり針の野郎を「プスッ」っとやりやがった。

血液検査というやつかーー!!

ああぁーーーーーーーーーー!!!!
痛~い痛~い痛~い!!ヽ(TοT)/

結果は来週の土曜日だそう。。。

サンタクロースの正体

この前、「サンタクロースの正体は皆のお父さんです。」って暴露した小学校の教師が解雇されたっていうニュースをやっていた。


う~ん、最近来ないと思っていたら、お父さんだったのか‥‥

王宮の戦士

やあ皆さん、こんにちは(・∀・)ノ
私はライアンといいます。
王宮の戦士をやっています。


今日、王様から呼び出されたので 何事かと思ったら、最近 起こっている子供の誘拐事件の調査依頼だった。
他の戦士達も集合していたが、私だけ服装が違うので浮いていた。


王様の話が終わった後、みんな一斉に出て行った。
私は のんびりでいい。
どうせ解決するのは私なのだから。


誘拐犯がヤバい奴だったらいけないので、取り敢えず装備を整えた。
たぶん勝てると思うけど…


あまり金がないので外でモンスターを倒して小遣い稼ぎをする。
いい具合にレベルも上がって一石二鳥だ。
充分に準備をしてから、一気に乗り込むぜ!


調査の為に入った洞窟でホイミスライムが仲間にしてくれと言ってきた。
気味が悪かったが、ホイミが使えるというので利用する事にした。
モンスターのくせに名前があるらしい。
ホイミンだと…
呼ぶ事はないだろう。
夢は人間になる事だと、聞いてもいないのに話してきた。
どうでもいい。

 

同じ洞窟で羽の生えた靴を見付けた。
履くとフワフワして楽しかった。
一度 洞窟を出て、外で思いっきり跳ねてみた。
やり過ぎた。
変な塔の前に落ちた。
周りが水に囲まれているので動けない。
取り敢えず、塔の中に入ろう。
そういえばホイミスライムは…
ちゃっかり付いて来ていた。

 

事件の事は面倒くさくなってきた。
塔の中のモンスターがやたら強いので すぐ帰りたくなったが、もう帰り道も分からない。


何か どんどん上へ昇っていく。
いつの間にか最上階に着いていた。
子供の声がする。
モンスターも一緒に居るようだが…
どうやらモンスターに攫われた様だ。
そういえば、私は そんな感じの調査をしていた気がする。
ジーサンと目玉のモンスターだ。
強いのか?
ついでだ、討伐するか…

 

目玉の方は 呆気なかったがジーサンの方が意外と強かった。
まぁ私の敵ではなかったが。

 

ホイミスライムは横で死んでいた。
役立たずが!
3体のモンスターを倒したみたいではないか!!

まぁこれで一応 事件は解決した様なので王様に報告しておくか…

 

城に戻ると既に話は伝わっていた。
私はかなり褒められた。
英雄などと呼ぶ輩もいる。
気分がいい。
これだ!

 

私は、王宮の戦士を志した頃の気持ちを思い出した。
平和な世の中を創る為、悪を根絶やしにする為、私は王宮の戦士を志したのだった。

 

唐突だが、旅に出よう。
丁度よい事に、地獄の帝王が復活しつつあるらしい。
又、勇者様も育ちつつあると…

 

勇者様を見付け、共に地獄の帝王とやらを討伐しよう。
そうしよう!

チンパンジーが狂暴ってホント?共食いもするの?共食いをするその理由とは!?

今までに数多くのテレビ番組で動物関連の企画が扱われてきましたが、チンパンジーってとっても頭がよいですよね。

時にはとっても強い力を用いて作業をこなす映像も流れています。 

しかしそんな映像や状況を見て、「チンパンジーって狂暴じゃないのかな?」といった疑問が生まれた方も多いのではないでしょうか。

 

結論から言うと、“チンパンジーは狂暴”です。

 

なぜチンパンジーは狂暴なのか、共食いをする理由や事例と共に、チンパンジーの生態も交えながら、解説していきます。  

 

 

◎「チンパンジーという動物の生態」◎

 

チンパンジーは主に熱帯雨林や山地林に生息しているとされています。

 

夜間には樹の上で休みますが、その寝床というのは毎日違うようで、その都度新しく作って寝るようです。

 

雄と雌が複数ずつ含まれた群れを形成しますが、その群れは集合をしては解散してを繰り返しています。

 

1つの群れを形成する頭数は19106頭とされていて、かなり振れ幅が大きくあります。

 

テレビでみている通り頭も良く、蟻塚に棒を指してシロアリを食べたり、石や木を使って堅い果実を割ったり、道具を使って生きることを知っています。

 

 

◎「チンパンジーは本当に狂暴だった!」◎

 

テレビなどで陽気に遊んでいる場面などが多く映っているチンパンジー

 

しかしそんな温厚なイメージもあるチンパンジーですが、実は握力は200キロを超える、狂暴な動物でもあるのです。

 

この章では「本当にあったチンパンジーの話」を紹介していきます。

 

タイトルが何かに似ているというのは、言わないお約束。( ´∀` )

 

この先、少々過激な表現が用いられています、閲覧する際にはご注意ください。

 

 

●「チンパンジーが人間の殺害」

 

アフリカはウガンダの西部に暮らしていた、ンテゲカ・セマタ家族。

 

自分たちの食糧分と少々のお金を稼ぐほどの作物を育てて暮らしていました。

 

そしてその上に、腹をすかせたチンパンジーの群れに食料を奪われる恐怖にもさらされていました。

 

チンパンジーは事件発生の12年前からこの家族の家の周りのうろつき、作物を食べあさっていました。

 

そして事件は起きたのです。

 

2014年の720日、セマタ家のまだよちよち歩くような年齢の、息子ムジュニをさらい、殺害しました。

 

母親は4人の幼い子供の面倒を見ながらキツイ畑仕事をしていて、母親が子供に背を向けた一瞬に、チンパンジーはムジュニを連れ去ったのです。

 

同じ村の村人も協力して手助けしましたが、チンパンジーはとても粗暴で、病院に運ばれる最中に、ムジュニは息を引き取りました。

 

このようなチンパンジーに人が襲われるケースはこれだけではありません。

 

ウガンダでは人間の子供がチンパンジーに襲われてしまうといった事件が多発していて、同じ地域だけでも3人が死亡、6人ほどが負傷を負っています。

 

危険な行為を繰り返すチンパンジーをどうにか移動させられないのかという意見が飛び交うが、生物学者はこう語ります。

 

ウガンダチンパンジーの生息地には“空き”がなく、別のチンパンジーの生息地や縄張りに移すと、チンパンジー同士の争いの勃発が予測される。」

 

そして第二の方法としてチンパンジーの殺害も方法としては上がりますが、やはりその恐ろしさもあるし、そもそもその恐ろしい政策を支持する人がいないでしょう。

 

 

◎「なぜチンパンジーは共食いもする!?」◎

 

前章では狂暴であるという話をしましたが、実はチンパンジー、共食いもします。

 

実際に共食いをした事例も多数あります。

 

チンパンジーは先ほど言った通り、ナワバリの意識が強くあるのです。

 

そのため異なる群れのに所属するチンパンジーの個体について、大きく強く敵意を持ちます。

 

群れ同士で戦いになり勝敗がつくと、負けた方はそのまま逃げ去ります。

 

そして本当に恐ろしいのはここからで、そのとき逃げ遅れたこどものチンパンジーを捕まえ、勝利した群れの中まで配分します。

 

要するに、負けたときに逃げ遅れたチンパンジーを捕まえて、食料にするのです。

 

 

 

まとめ

 

ここまでチンパンジーの生態について、そして狂暴であることが証明される事例、共食いの事例を解説してきました。

 

テレビに映るチンパンジーを見ているだけでは想像もつかないような恐ろしい世界で、チンパンジーは生きていくのです。

 

人間とチンパンジー98.4%遺伝子が同じであるという研究結果も出ているため、人間とチンパンジーは同じ思考回路を持つ部分もあるかと思われます。

 

そんな人間に近しい存在であるチンパンジーが「狂暴」であったり「共食い」をしたり…本当に恐ろしい限りです。

 

改めて今回は、実は狂暴で共食いもする、チンパンジーの生態や事件事例について、解説しました。

人類はなぜ“幽霊”や“妖怪”を恐いと思うのか。幽霊と妖怪の違いも解説

「信じるかはあなた次第」という言葉があるように、存在が明快ではなく、曖昧なものとして定着している、幽霊や妖怪。

 

しかし全人類に同じく言えることは、「幽霊や妖怪を恐いと感じる」ということです。

 

ではなぜ人は「幽霊を恐い」と思うのでしょうか。

 

ざっと結論を言うと、

 

現代社会のテレビ番組等での煽り

・“夜”や“暗闇”などにそもそも恐怖を感じているから

・人間の本能的に“恐怖”を感じる状況下にあるから

 

このような理由が考えられます。

 

それではこの3点の理由を、しっかりと詳しく解説していきます。

 

 

◎「そもそも幽霊や妖怪の違いってなに?」◎

 

皆さん「怖い怖い」と騒いでいますが、幽霊と妖怪の違いはご存知でしょうか。

 

まずは幽霊の概要から説明しましょう。

 

幽霊は、「死んだ人の霊が現れたもの」とされていて、この世で未練を残したまま亡くなり、あの世に行けずにさまよう霊が生前の姿で現れたものを言われています。

 

個人的な未練のある相手の前に現れて付きまとうという一説があります。

 

そして妖怪の概要は以下の通り。

 

「人間以外の動物や物から変化したもの」で、相手を選ばずに脅かすとされています。

 

自然や物事に対する畏怖などの念が具体的に表されたものが多いことが特徴です。

 

何点か幽霊と妖怪について相違するものがありますが、一番わかりやすいのは、「人か人以外か」ということ。

 

幽霊は成仏できなかった“人”がさまようとされていますが、妖怪は“人以外の動物”の畏怖を具体化したものとされています。

 

そして次の相違点が、幽霊は「未練が残っている」という幽霊自身の事情がありますが、妖怪は「畏怖を具体化した」という意味で作られています。

 

ということは、妖怪というのはこの世で生きている人間が想像で“作った”存在であるということです。

 

 ◎「なぜ幽霊や妖怪を人は“怖い”と認識するのか」◎

 

幽霊と妖怪についての違いはばっちりですが、「なぜ幽霊や妖怪が怖いのか」という部分はまだ解決してません。

 

記事の最初の部分で挙げたものを詳しく記載していきます。

 

 

●「現代社会のテレビ番組等での煽りがあるから」

 

現代の社会ではテレビの普及で、多くの人が同じ情報やイメージを共有することが容易にできるようになりました。

 

その一つとして「心霊現象や心霊スポットを巡る番組」も多く放送されています。

 

そのため、「ろくろ首」と言えば多くの人が全く同じろくろ首を想像でき、「のっぺらぼう」と言えば多くの人が同じのっぺらぼうを想像できるのです。

 

そのため、番組の演出などで「これは怖いものなんだ」と半分決めつけのようにして「怖い印象」を付けられていることも考えられます。

 

 

●「“夜”や“暗闇”にそもそも恐怖を感じているから」

 

これは人間の心理として、誰でも夜や暗い場所は怖く感じるのです。

 

心霊現象の舞台やホラー映画の舞台は多くが夜のトンネルや夜の井戸、夜の病院などです。

 

トンネルや病院、井戸も同じで、普段は昼の明るいうちに行くことが多い場所です。

 

そんな明るい時間に行くことが通常である場所に、あえて「暗い」や「夜」というイメージを付けることで、「違和感」を生ませます。

 

だから、言ってしまえば、幽霊や妖怪が出てこなくても、「夜の病院」や「夜のトンネル」は怖いのです。

 

そのため、そもそもテレビなどで「幽霊は怖い」というイメージが幽霊について入れば、「幽霊の恐怖」と「夜の病院」の相乗効果で、より怖く感じているわけです。

 

 

●「人間の本能的な状態下にいるから」

 

これも「夜の病院」や「夜のトンネル」に抱く恐怖と同じくなりますが、じゃあそもそもなぜ「夜」は怖く感じるのか、今度はそこを掘り下げます。

 

「夜」と言われれば「暗い」ということがつきものですが、この「暗い」という部分に人間が恐怖や危機を感じるのです。

 

「危機」と言っても「生命的な危機」です。

 

暗い場所では、視界がはっきりしません。

 

そのため何かが襲ってきても、うまく身を守ることが難しいのです。

 

その他にも、「病院」などの場所というのは、「死」を連想させます。

 

「死」+「暗い」=「怖い」というのは当たり前ですよね。

 

そもそもトンネルなどの場合、その場所になじみがないことも十分あり得ます。

 

そのため「なじみがない場所では外敵から隠れる場所を把握できていない」という本能が働くことも考えられます。。

 

 

 

まとめ

 

ここまで、「幽霊と妖怪の違い」と「幽霊や妖怪はなぜ怖いのか」という部分を解説しました。

 

幽霊は“成仏できなかった人”であり、妖怪は“人の想像で作られた人以外の動物や物”でした。

 

幽霊や妖怪を恐く見せるための“工夫”や“技術”などは多く利用されており、そもそも人が本能的に恐怖を感じる「夜の病院」や「夜のトンネル」などを舞台にすることは、それが理由でした。

 

心霊を扱った小話やホラー映画は、人間の錯覚を上手にくすぐったエンターテインメントでもあったというわけです。